2017年02月03日

80年代の死語

昨今、年の暮れになると話題になるのが「新語・流行語大賞」ですね。

その年に流行った言葉なんかが選ばれるんですが、最近は「うーん」という選考の言葉も多いですが、これ、実は1984年にスタートしてたんですね。

ちなみに第一回受賞の新語大賞が「オシンドローム」だそうですが、、、、、
全然知らないし聞いたこともない。。。(笑)

知ってます??この言葉。

流行語大賞は「まるきん まるび」。こちらは知ってます(ほっ)。
使用したことはありませんが。

総じて割と知ってるものが多いです。
(※詳細はwikiなどで参照ください)

ただ、実際使用した言葉ってほとんどないですよね。
流行したって言ってもテレビやラジオの中だけで、一般人はその中でよく聞くフレーズを「流行してると思わされてる」ような感じがあるのかな、と今は思います。
まあブームというのは作り上げるもの、とも言われますしね。

そういう意味では、今では「死語」と言われてる言葉の方が、よほど使用してたと思います。

「げろげろ」とか「バイビー」とか、「だしょ?」「バッチグー(これは90年代かな?)」「〜してみそ」なんて、私も使ったことある記憶が(笑)。



そんな80年代や90年代の死語を集めたLINEスタンプを友人が製作しました。

はい、今回は宣伝も兼ねてです(笑)。


【80&90年代死語スタンプ昭和アイドル風】

<紹介文>
80年代、90年代の死語のスタンプです。
昭和アイドル風なキャラ達が死語を使っているシチュエーションで微妙にダサめに作ってあります。使い所のないもの多し(笑)

mixi死語.jpg


という、まさにこのブログのコンセプトにもぴったりなものだったので、今回、紹介させて頂きました。
もしよければ是非!

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2017年01月24日

「ヒロ・ヤマガタ」と「ラッセン」に見る80年代

今回はちょっと真面目(?)というか、穿った考察かもしれません(笑)。
割と酷評もしてますので、掲題の作品がお好きな方は読まない方がいいかもしれません。。


80年代というと日本は経済的にも飛ぶ鳥をおとす勢いでしたし、まさにバブル期絶頂で、世間が、社会が浮き足立ってた頃だったように思います。

そんな世相を象徴するような2人のアートが、80年代中盤〜後半(〜90年代初め)、ある種ブームを作りました。
それが、「ヒロ・ヤマガタ」と「クリスチャン・リース・ラッセン」。

今もし持ってたりしても「ヒロヤマガタとか懐かしい〜」とか「え、ラッセン(笑)ふるっ」とか、ちょっと恥ずかしい感じになっちゃいそうですが(失礼 笑)、当時の人気はすごかった!


「ヒロ・ヤマガタ」は、カラフルなシルクスクリーンが有名でしたね。

1983年の「エア・ショー」が米国の人類飛行200周年記念財団の公式ポスター作品に選ばれ、その辺りから一気に知名度と人気が上がり、バブル期の日本人の浮き足立った雰囲気にもマッチし、当時の「金持ちは絵画に投資」という、今考えるとよく分からない原理(笑)も手伝ってか、日本でも爆発的に売れ出しました。

「エア・ショー」
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「ヒロ・ヤマガタ」のアートの特徴は、カラフルで当時のシルクスクリーンとしてはかなりの多色(100色以上)を使用しており、建物バックに、ちびっこい群集、バルーンとか紙吹雪とか舞っちゃってますよ!みたいな、アニメのようなファンタジックな風景でした。

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一方の「ラッセン」。
こちらはもう少し遅く、それこそバブル絶頂期(80年代終盤)に突如広まりましたね。
こちらは「金持ちは絵画に投資」っていう流れよりは、もっと一般人向けというか、「おしゃれ感」(笑)重視だったり、「海って素敵(キラキラ)」的な夢見る若者に人気だったような気がします。

「ラッセン」の絵は何と言ってもファンタジー!イルカ!(笑)

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まるでディズニーか、はたまたパチンコ海物語かと見紛うような、ゴリッゴリの幻想的な作風でした(笑)。


この2人のアート、今思うと、あの時代だったから売れたんだと思います。
まあネットのない時代ですよね。
それと、どちらも悪名高き「しつこい勧誘商法」(笑)。
ラッセンの方がより悪質だった気がしますが、自分も上京がラッセンブーム(ちょっと過ぎてたかもしれませんが)で、駅前や画廊(というか販売所)の前で、ケバめのネーチャン(笑)に何度か声かけられたことがありました。
私は完全シカトでしたが(笑)。

そうして、高額の絵画を若者にローン組ませて売りつけちゃう、的な商法、のちに問題にもなった気がします。

もちろんアートの評価なんて各々の主観なので、それをその値段出してでも買いたい!と思えば、それはそれで問題ないんですが、帰らせない、とか、ちょっとおっかない系のおにーちゃんが出てきて、みたいなのはさすがにどうかと思いました。


私自身は、この2人の作品ですが、ヒロヤマガタ氏の作品は好きでも嫌いでもなく、ラッセンの方はちょっと受け付けない感じです(好きな方ごめんなさい!)。。
どちらにせよ、あまり自ら触手が伸びるタイプのアートではありません。

それでもヒロヤマガタの方は、鈴木英人やわたせせいぞう、永井博といった80年代にブームになってた「アメリカンポップ爽やかイラスト」の流れや、同じくおしゃれ系タペストリー(懐かしい 笑)なんかで人気だった笹倉鉄平など、当時の日本人はこれ系の絵(というかイラスト)が好きだったんだと思います。
それに、少し漫画やアニメっぽい雰囲気もあって、日本人に受け入れられやすい作風だったのかなと。

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それに対してラッセンの方は、どうしてあんなに流行ったのかよく分かりません(笑)。
今でいう美麗系イラスト的な感じの人気だったのかもしれないですね。それがバブル期だったもんだから、とんでもない値段がついちゃった、みたいな。

それと、当時は海外旅行って言ったらまずハワイ!って感じだったんだと思うんです。
だから他の海外に比べて身近というか、情報も多くて、海外旅行への憧れ的な部分もあって、ハワイの海を描いたラッセンはそういう部分でもうまく時代の潮流に乗った感じがします。

↓もうこれは地球の海じゃない感じですが(12星座浮かんじゃってるし 笑)
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どちらも「アート」というよりは「商業ベースのイラスト」的な位置づけかもしれません。
作品そのものの息吹というか、ナマっぽい空気感が皆無です。
構図や色使いも、まあ作者の特徴と考えればそうかもしれませんが、毎度代わり映えがなく、「ここにバルーンとか描いたら賑やかでカラフル!」とか、「ここに宝箱置けばファンタジック!」みたいな打算的な感じがしてダメなんです(あくまで個人的にです)。

↓ほら、なぜか無意味に財宝が(笑)
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そう考えると、80年代ってそういう、物の本質とか中身よりは、やっぱり見栄え重視的なところがあったと思うんです。
これらの作品って、トレンディードラマの主人公の部屋や、ブティックホテル(ラブホ)とかによく飾られてましたが、トレンディードラマしかりラブホしかり、どちらも結局見栄え重視で、「ここにラッセンあるとおしゃれじゃない?」って感じでしかないですよね。
誰もその絵自体は見ないんですもの(笑)。

80年代、そしてバブル期の、見栄え優先で浮き足立った泡のような空気感。
そんな空気感と、あとは大人はみんなお金持ってた時代(笑)、車やマンションや高級ブランドなんかがまだステータスだった時代、若者もそれを目指し、当然このまま未来は右肩上がりだと思ってた時代。
こんな時代だったからこそ売れた作品だったんじゃないかと思います。

Loftとかそういう若者向けのちょっとおしゃれな店舗でも複製ポスターがたくさん売られてて、そういうので一般人のアートに対する敷居を下げていたのも売れた一因だったかもしれません。

そして、ネットのない時代、やっぱりトレンディードラマなんかのテレビや、口コミなんかが流行を作り出せてた時代だったのもあると思います。
今だったら「悪徳商法」なんかですぐツイートなんかされちゃうのがオチでしょう。

まあそれでも、商法はアレでしたが、一時代を築いたという意味では両氏ともすごいと思います。

今回は割と酷評してしまいました。
ファンの方すみませんでした。
posted by エイト at 21:40| Comment(0) | お知らせ・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月10日

80年代商品

80年代関連の商品、いろいろ集めてみました♪

posted by エイト at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする